会社沿革

1960: 1960年6月18日富士電子工業株式会社（資本金150万）設立; 1966年サイリスタ・インバータ方式誘導加熱装置の開発に着手; 1969年旧本社工場新築
1970: 1970年高周波光輝焼入技術の開発に成功; 1971年FM型サイリスタ・インバータの開発完了; 1972年イオン窒化金属表面処理装置を開発; 1973年エロテルム社と技術提携; 1977年ライン・コイルによる長軸、異径軸焼入技術の確立
名古屋営業所開設; 1978年東京営業所開設
大型部品、精密部品の熱処理工場建設
1980: 1982年精密硬化研究所増築; 1987年F.S.S.（フジ・サテライト・システム）装置開発
1990: 1995年電子機器新工場（現製造工場）完成; 1997年資本金を現在の8,000万円にまで増資完了; ホームページの開設
2000: 2000年電子機器事業部、加工事業部において品質保証の国際標準規格
ISO9001、ISO9002をそれぞれ取得; 2001年カムシャフト　コイル偏芯機構搭載焼入機実用化; 2002年トヨタ自動車(株)殿とクランクシャフト低歪焼入共同開発契約書締結; 2003年超低歪クランクシャフトＲ焼入設備技術確立; トレンド監視システム確立; 2004年幅32mmの超薄型ディスクトランス開発; 2006年経済産業省の『元気なモノ作り300社』に選出される; 2008年新技術研究所設立; 2009年環境マネジメントシステムISO14001取得; 大阪の元気！ものづくり企業【匠】に選出される
2010: 2010年新加工工場設立; 2011年中華人民共和国・広東省に100％子会社として、富志（佛山）电子有限公司を設立; コイルオートチェンジャー搭載焼入機実用化; 2012年高周波小容量電源開発販売開始（Fit）; 2013年大阪府の「男女いきいき・元気宣言」事業所登録; 大阪府「おおさか環境賞　奨励賞」受賞; 2014年経済産業省「グローバルニッチトップ企業100選」に選出される; 2015年経済産業省「ものづくり日本大賞　優秀賞」受賞; 加熱シミュレーション技術を本格的に導入; 2016年「新・ダイバーシティ経営企業100選」選定; 2017年SMS-ELOTHERMとの技術提携解消; HIMMELWERKとメンテナンス提携; 第10回「経営合理化大賞本賞」受賞; 2018年新本社完成; 2019年日本工作機械工業会に入会; 第2回「学生に教えたい“働きがいのある企業”大賞本賞」受賞
2020: 2020年「パートナーシップ構築宣言」公表; 新発振器FOCUS販売開始; 2022年FD-ioTデータ可視化サービス開始