〜CAE解析システム〜

「加熱シミュレーション」とは?

富士電子工業では、コンピューターを用いたシミュレーション(CAE)が実施出来ます。

具体的には、バーチャル上で擬似的な試作品(TP)を使用し、
ワークの加熱状況、電力値、移動や回転による熱影響などを解析することが出来ます。

高周波誘導加熱でシミュレーションを活用するメリット

メリット①:テストピース(TP)が無くても検証出来る!

・大型、長尺のワークなど、TPを製作するのが困難なワークの場合でも、
バーチャル空間での検証なので、物理的なテストピースを必要としません。

メリット②:開発コストの削減と効率化

従来のように試作品を何度も製作し、設計変更を繰り返す必要が無く、
材料費や製造コストを削減できるだけでなく、市場投入までのリードタイムを短縮できます。

メリット③:装置構成やコイル形状の最適化

高周波誘導加熱に欠かせない、加熱コイルの選定においても、シミュレーションは有効です。

例えば、シャフトやボールネジの焼入れを検討する際、マルチターンの丸コイルか、半円形のラインコイルか、どちらのコイルで焼入れした方が良いのか、その差異はどのくらいあるのかなど検証することが出来ます。

形状だけでなく、加熱部表面へのコイルの当て方、角度、ギャップ(距離)なども解析することが出来ます。

※専門スタッフが対応しておりますので、
ご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。